※この記事を書いた後、もっと簡単な方法が見つかりました。Ubuntu 17が簡単に入ります。
Cloud At Costの激安サーバにUbuntu 17を入れるとっても簡単な方法
Cloud At Costはとんでもないサービス!でもユーザーの使い方もすごい!
Cloud At CostのVPSは落ちてて当たり前のとんでもないVPSを提供していることで有名になっちゃってるんだよね。
でも、業者だけを責めちゃいけないよ。借りてる人もすごい使い方をしてるのさ。みんな好きなOSを入れて好き勝手に使ってる楽しいサービスなんだよ!
だけどISOファイルのアップロードを認めているような高級なVPSとは違って、OSのインストールには難しかったり面倒な方法が多いんだよね・・・・
そんな中、この記事では簡単にUbuntu 16.10/16.04を入れる方法を紹介するよ!!!
とは言っても、実は要となる部分はCloudAtCostのメモリ512MBでddリストアの方のアイデアなんだ。記事を上げてくれた方、素晴らしいアイデアをありがとう!すごく役に立ったよ!
もしこのページを見てUbuntuを無事入れられたら、そちらの記事の人に感謝しなきゃだめだね。
Linuxでもほぼ同じことが出来るみたいだけど、ブートローダーみたいな間違うと面倒なものはGUIでやりたいね。
この方法のメリット
コマンドを打つことなくできる
クリーンインストールするので、14.04からdo-release-upgradeでアップグレードするのと違ってスッキリ気持ちがいい
パーティション構成も自由に決められる
この方法のデメリット
用意されてるOSを使えば、ポチッと押して待ってるだけでつかえるのに面倒
そもそもOSを入れ替えて使っていいの!?
方法
Step 1
Cloud At CostのコントロールパネルにからWindows 7のサーバを作る
Windowsは良いOSだけど、デスクトップ用は2vCPUまでしか使えないのが難点だよね・・・ |
用意されたWindows上にEasyBCDをインストールする
次のステップで用意するmini.isoも映っちゃってるけど、用意するものはこの2つだけ |
Step 3
Ubuntu 16.10 "Yakkety Yak"かUbuntu 16.04 LTS "Xenial Xerus"の好きな方をダウンロードする
最小以外のイメージをダウンロードしても、後のインストール作業中にDVDが見当たらないことになるためこれで十分
Step 4
EasyBCDを使用し、Step 3で用意したmini.isoファイルをboot from ramを指定して登録し、Easy Boot Menuでmini.isoの方をデフォルトに設定する
右下部分を使ってISOファイルを登録する |
起動するものを選ぶ |
あとはいつも通りインストールすればOK |
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