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ついにGeForceでFreeSyncを使う方法が発見される(別途Vegaコア要)

Radeon RX480を買って日が経つけど、何をしてるときもGeForceを買っておくべきだったと感じるね。 GeForceほどゲームの対応状況が良くないし、GeForceだと人工知能とかも楽にできて色々遊べた気がするな。 唯一、Radeonで良かった点といえばFreeSyncが使える点ぐらいだね。 GeForceで似た機能を使いたい場合は、高価なG-Syncのモニターを買わなきゃならないからかなりの利点だよ。 でも、GeForceでFreeSyncを使う方法がついに見つかっちゃったみたいなのさ・・・・ ただ、これをやるためにはVegaのコア(APUやi7に載っているものを含む)を用意する必要がある。 ゲームをやる人がAPUなんてなかなか買わないと思うけど、GeForceとセットで買ってFreeSyncが使えるなら結構ありなんじゃないかな。
最近の投稿

Cloud At Costの激安サーバにUbuntu 17を入れるとっても簡単な方法

Cloud At CostにUbuntu17を入れるには、次のコマンドをスーパーユーザで実行するのが手っ取り早いです。 wget http://archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/artful/main/installer-amd64/current/images/netboot/mini.iso && dd if=mini.iso of=/dev/sda bs=1M && sync && reboot ただし、何もかもを無視しながらインストールイメージをハードドライブへ直接書き込むため、書き込み途中に問題が起きるとマシンの作り直しからやり直しです。 再起動後にコンソールを開くと、既にインストール画面になっていると思います。 なお、インストーラの言語で日本語を選択するとネットワークの設定ができずに詰むようです。

Linterのインストールで、UTF-8がどうのこうの言われてる

WindowsのVSCodeでPythonのスクリプトを扱おうとした時、Linterを入れるよう勧められたよ。入っていなかったからしょうがないね。 だけど、今までならポチッとインストールボタンを押すだけで入った気がするのに今回は入らなかったのさ・・・・ Exception: Traceback (most recent call last):   File "c:\python\python36\lib\site-packages\pip\compat\__init__.py", line 73, in console_to_str     return s.decode(sys.__stdout__.encoding) UnicodeDecodeError: 'utf-8' codec can't decode byte 0xa1 in position 55: invalid start byte During handling of the above exception, another exception occurred: Traceback (most recent call last):   File "c:\python\python36\lib\site-packages\pip\basecommand.py", line 215, in main     status = self.run(options, args)   File "c:\python\python36\lib\site-packages\pip\commands\install.py", line 342, in run     prefix=options.prefix_path,   File "c:\python\python36\lib\site-packages\pip\req\req_set.py", line 784, in install     **kwargs   File "c:\python\python36\lib\site-packages\pip\req\re

AnacondaのcondaコマンドでKerasを入れたときのメモ

みんなpipを使ってるのになんでcondaを使うの? 普通、KerasやTensorflowを入れるときはpipで入れることが多いようです。 しかし、condaとpipが混ざるのは好きではないのでcondaだけで入れるメモを残しておきます。 やり方は簡単! conda install -c conda-forge tensorflow やら conda install -c conda-forge keras するだけ! ただKerasの方はちょっと足りないものが合って conda install m2w64-toolchain が必要だと言われるのでそれも入れます。 動いたの? なんかよくわからないけどKeras+Theanoは使えなかったよ。 バックエンドをTensorflowに切り替えようと設定を書き換えても、なぜかTheanoのまま切り替わらないし・・・・だめかなこれ・・・・

CloudAtCostは追加料金無しじゃなかったでござる

みんな大好きCloudAtCost みんなCloudAtCostって知ってるかい?まあ、ここに検索できてる人に説明は不要だろうけど、一度代金を支払うとサーバ代がかからない素晴らしい仮想サーバ業者があるのさ! だけどある日、ダッシュボードにログインしてみると・・・・ なんなのこれ? なんと9ドル払えってよ・・・・ 約款が変更されてた カスタマーあたり年間9ドルのメンテナンス費用かかるように変わったんだってよ。 約款のキャッシュを見た感じでは2017年2月の時点ではそんな費用の記載はないから、それ以降に加わったんだろうね・・・・ http://www.cloudatcost.com/terms.php でもまあ、もう一個別にアカウント作ろうと思ってた時期があったんだけど、それやんなくてほんとよかった。 やってたら年にもう$9かかるところだったよ。 支払い方法はPayPal/CreditCard/BitCoinらしいが・・・・ 最初Bitcoinで払おうかと思ったんだけど、アドレスが書いてあるだけでいくら払うもんなのかとか全然わかんない。 中華通販で使ってたVプリカのあまりがあったのでそれを使っちゃおうかなと思ったものの、PayPal払いから変え方がわかんない!? しょうがないから普段通りにPayPalで払ったよ・・・・ で、支払った直後によく見たらダッシュボードから簡単に支払い方法を変えられたんだけどな・・・・・。 なんでカナダドルじゃないの? カナダの会社で$9って書いてある契約書があって、なんで請求だけ当然のようにアメリカドルなのかよくわかんないな・・・・ 誰も気にしてないあたりからするとそういうもんなのかな?

Radeon RX 460からRadeon RX 480に換えてみた

なぜRX 460を買ってから3ヶ月経たずにRX 480に換えたくなったのか 最近、Overwatchばっかりやってたんだけど、他の人が高いフレームレートで遊んでると思うと不利なのかな?とちょっと思ってたんだよ。 以前使っていたグラフィックカードは、 シェーダープロセッサ数をアンロックしたRX460 で、大体次の設定でゲーム中FPS60~72ぐらいしか出てなかったんだ・・・・。上手い人はFPS60あればマクリーを使ってもそこそこ当たるみたいだけど、やっぱりそれは上手い人の話だろう。AIMの精度を上げるためにRX 480が欲しくなったのさ。 RX460使用時 → 大体FPS60~72 RX 460(シェーダープロセッサアンロック済) FUllHD-レンダリングスケール100% ほぼUltra(ただし、フレームレートに影響しないテクスチャ品質及びテクスチャフィルタリング品質は高、フレームレートに大きく関わる謎設定のローカル・フォグ表現は低) ビデオメモリ8GBの誘惑 そんなところにHIS RX 480 IceQ X2 OC 8GB HS-480R8LCNRの安売りが来たからなんとなく買っちゃったわけよ。 え?ゲームをやるなら値段の変わらないGeForce GTX1060を買ったほうが良いって????特にOverwatchはDirectX11のゲームだからGeForceの方がいいって??? まあそんなのはわかった上で買ってるんだよ。なんていってもビデオメモリ8GBって、3GBや6GBじゃ味わえないロマンを感じるだろ? で、RX 480に換えたらFUllHD-レンダリングスケール100%以外を全て最高の設定にしてもFPS90~125ぐらい出るようになった。やったね! RX480使用時 →大体FPS90~125 RX 480 FUllHD-レンダリングスケール100% EPIC以上(レンダリングスケール以外は全て最高設定) なお、初めOverwatchの設定でFPS上限70の設定になっていたのに気づかず、「FPS70しか出ないのか」と勘違いしてかなりがっかりした。 カードインストール時 ケースが狭いので大きいグラボが入るか心配だったものの、SapphireのRX 460とほぼ

Cloud At Costの激安サーバにUbuntu16.10/16.04を入れる簡単な方法

※この記事を書いた後、もっと簡単な方法が見つかりました。Ubuntu 17が簡単に入ります 。 Cloud At Costの激安サーバにUbuntu 17を入れるとっても簡単な方法 Cloud At Costはとんでもないサービス!でもユーザーの使い方もすごい! Cloud At CostのVPSは落ちてて当たり前のとんでもないVPSを提供していることで有名になっちゃってるんだよね。 でも、業者だけを責めちゃいけないよ。借りてる人もすごい使い方をしてるのさ。みんな好きなOSを入れて好き勝手に使ってる楽しいサービスなんだよ! だけどISOファイルのアップロードを認めているような高級なVPSとは違って、OSのインストールには難しかったり面倒な方法が多いんだよね・・・・ そんな中、この記事では簡単にUbuntu 16.10/16.04を入れる方法を紹介するよ!!! とは言っても、実は要となる部分は CloudAtCostのメモリ512MBでddリストア の方のアイデアなんだ。記事を上げてくれた方、素晴らしいアイデアをありがとう!すごく役に立ったよ! もしこのページを見てUbuntuを無事入れられたら、そちらの記事の人に感謝しなきゃだめだね。 Linuxでもほぼ同じことが出来る みたいだけど、ブートローダーみたいな間違うと面倒なものはGUIでやりたいね。 この方法のメリット コマンドを打つことなくできる クリーンインストールするので、14.04からdo-release-upgradeでアップグレードするのと違ってスッキリ気持ちがいい パーティション構成も自由に決められる この方法のデメリット 用意されてるOSを使えば、ポチッと押して待ってるだけでつかえるのに面倒 そもそもOSを入れ替えて使っていいの!? 方法 Step 1 Cloud At CostのコントロールパネルにからWindows 7のサーバを作る Windowsは良いOSだけど、デスクトップ用は2vCPUまでしか使えないのが難点だよね・・・ Step 2 用意されたWindows上に EasyBCD をインストールする 次のステップで用意するmini.isoも映っちゃってるけど、用意するものはこの2つだけ Step 3 Ubuntu 16