Android Studioを入れて2日目、いろいろいじってツールを手になじませようかな。 さっそく上の方のRUNボタンを押してみると、即座にビルドされてエミュレーター等で動くっぽいのね。このAndroid Virtual Device(AVD)とエミュレーターがついているのがEclipseじゃなくてAndroid Studioにした一つの理由だったりしてね。 だけどこれ、自分のパソコンだと動かないね、なんなのこれ? >emulator: ERROR: x86 emulation currently requires hardware acceleration! >Please ensure Intel HAXM is properly installed and usable. >CPU acceleration status: HAX kernel is not installed! あ、あれ?Intel XAXMって名前からするとIntelのCPUじゃないとだめなんじゃないの? Android Studioの一つの売りである高速エミュレーターが、私が使っているPCでは作動しなかったのです。テクノロジーとして、IntelのVX-tが必要で、AMDのAMD-Vではだめだったのです。 Androidプログラマーを目指して2日目に、またもややる気をなくすことが起きるとは。 メインで使用していないPCも、AMDのCPUやAPUのものばかりで困りました。 それにしても、特にAMDが好きなわけでもないのに、いつのまにかAMDだらけになったんだろう。よく安売りされていたから無意識のうちに増えて行っちゃったのかな。だけど買うとしたらiOS版の開発も考えてMacを買うべきかな。最近お金ないし、さしあたってなんとかならないかな。 そこで先人の知恵を借りると、4種類ぐらいの妥協策があるようです。 1 Android Studioについてきている低速なエミュレーターで我慢する(とにかく遅いらしい) 2 高速な他社製Androidエミュレーターで我慢する 3 x86の仮想PCを用意して、x86版のAndroidを入れて我慢する(とにかく高速らしい) 4 実機で動かす 環境を用意するのの容易さは、4>1...